おまとめローンで計画的返済術を学ぼう!

おまとめローンの基礎知識

LOAN

銀行系、消費者金融系、メーカー系

クレジット業界、ローン業界、貸金業界は今、「逆風」と真っ向勝負をしています。 逆風とは改正貸金業法による規制の強化で、上限金利の引き下げはキャッシング機能をもつ業界にとって会社そのものの経営基盤を直撃して経営を危うくしかねない出来事なのです。この危険を回避するためにメガバンクが中心となってリテール事業者(消費者金融・カード会社)を傘下に置く業界再編の動きが活発化したのです。

メガバンクを中心とする系列は三菱UFJ連合・みずほフィナンシャルグループ・三井住友フィナンシャルグループが存在します。三菱UFJ連合はニコスカード、ジャックス、セントラルファイナンス(後に離脱)、アコムを傘下にし、みずほフィナンシャルグループはクレディセゾン、ユーシーカード、オリエントコーポレーションを、三井住友フィナンシャルグループはオーエムシーカード、セントラルファイナンス、クオーク、プロミス、三洋信販と提携を組み経営戦略を進めているのです。

消費者金融大手のアイフルはあえてメガバンクグループに参入せずに独自の立場を確立しようと業務の多角化を推進しています。同社は自らの資金力で地方銀行を買収して事業者向けローンやクレジットカード事業にも進出して総合金融企業として再出発しているのです。流通系ではイオンクレジットサービスがマックスバリュー、ジャスコ、サティ、ビブレなどの店舗内でのショッピングでの利用で健闘しています。

ほかには外資系でアプラス、アメリカンエキスプレス、VISAインターナショナル、マスターカードインターナショナル、GEキャピタル・コンシュマー・ファイナンス、シティグループなどがそのブランド力を活かしています。

異色なのがメーカー系と呼ばれるJR東日本のビューカードでクレジット機能にSuicaが付いた「View suica」が話題になり、トヨタ自動車が財務部門を分離してトヨタファイナンスを設立してカード業界の風雲児として注目されました。