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アコム

1936年に神戸市で「丸糸呉服店」が創業者の木下政雄により起こされたのがアコムのはじまりです。着物を購入した人たちにお金を貸すこともあり勤人信用貸(サラ金)に移行していったこともうなづけます。1960年には社名を「マルイト」に改称して消費者ローン事業に本格的に参入していきます。

1978年にはAffection(愛情)・Confidence(信頼)・Moderation(節度)の頭文字をとったアコム(acom)の社名で東京に株式会社を設立して全国69店舗で業務を開始したのです。同時に全店舗をオンラインで統括し1993年には消費者ローン業界では初の自動契約機「むじんくん」を設置し他社との差別化に一石を投じたのです。誰にも会わずに契約できることは当時画期的なことであり、新宿アルタ横に設置されて爆発的に人気になり瞬く間に全国に広がりました。また、1994年には東証二部に上場も果たして資金の調達面で柔軟な戦略がとれるようになり業績も向上していくのです。

2004年には関係の深い三菱東京フィナンシャルグループと共同で東京三菱キャッシュワンの名称で消費者金融会社を設立しましたが、苦戦を強いられた為にアコムは三菱東京フィナンシャルグループの傘下に入り営業チャネルの拡大や資金調達を低コストで実現するなどをして磐石な経営基盤を作っていくのです。

近年になり三菱UFJフィナンシャルグループとの資本提携も行いアジアを中心とした金融事業や国際事業の拡大も手掛け、三菱東京UFJ銀行から個人向けの債務保証業務を委託されるなど体制改革に業績向上の望みをかけています。

しかし、利息制限法と過払い金返還請求の影響は大きくメガバンク系に属して資金的に多少の余裕があったとしても大幅な赤字は免れず2007年3月期の最終損益は4379億円にもなったのです。その後も優良顧客の囲い込みを急ぎましたが入会審査が当然厳しくなり成約率も低下、収益の悪化を避けるために700人もの希望退職にも踏み切ったのです。また、一世を風靡した無人契約機の撤廃や店舗の統廃合にも着手しました。

今後は2007年に業務提携をした「イーバンク銀行」とのインターネットでの金融サービスやホームページでシュミレーションできる「借入審査サービス」「返済シュミレーション」などの分野と海外に進出することが生命線になるでしょう。